そして2人は爆乳に手を挟んだ状态で
勇者のすぐ両脇まで距离を诘めてきた。
伸びていた腕は曲がり身体へと押しつけられる。
勇者は慌てて离れようとするが、おっぱいの心地よい温かさ、
柔らかさに囚われ両手を引き抜く事すらままならない。
「ふふっ、じゃあ、私はどうしようかなー」
余裕の表情でユナが勇者の正面に立った。
そして、そのあまりにも大きすぎる胸を持ち上げて勇者の顔の前で揉みしだく。
(はぁはぁ……?)
「ちょうど顔が空いてるから私は、ぱふぱふでもしてようかしらね」
ユナの爆乳が顔に近付いてくる。
败北の道へと诱う深い魅惑の谷间が……
これに顔を埋めたらますます戦えなくなってしまう。
だが、目の前の絶景とぱふぱふというワードに勇者は动けない。
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むにゅぅぅぅぅ?
「んむぅぅぅ……?」
おっぱい特有の心地良い感触が顔に広がった。
甘い香りと程よい弾力が生み出す快感によって
勇者の精神力、気力、思考力が根こそぎ夺われていく。
「あはっ? 鼻息荒すぎ。
ちょっと、くすぐったいわぁ?」
勇者は胸に埋もれながらフガフガと鼻を鸣らしている。
そんな勇者をパインとリリアンは楽しそうに眺めていたが、
程なくして自身の胸から勇者の手を解放する。
「勇者ちゃん? 幸せそうねぇ?
でも、早く抜け出さないと……」
「3人のおっぱいでお顔を溃しちゃうよ?
そーなったら、もう终わっちゃうね」
(ああっ……ち、ちからがぁ……?)
勇者にはまだ胜つ気はあったが、身体の魅了具合は深刻だった。
両腕は力无く垂れ下がり身体もユナに体重を预けてしまっている。
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「ふふ。気持ちよすぎて抵抗できないみたいね。
どうせ胜てないんだからこのままおっぱいに埋もれてなさい」
むにゅうん? むぎゅうん?
もにゅぅぅぅんっ??
ユナは両侧から肘でリズムよく胸を寄せる。
勇者の顔は爆乳の动きに合わせて上下しながら谷间の中でシェイクされていた。
一定の间隔で与えられる乳圧がますます勇者の力を夺っていく。
(あっ? んあぁぁ……?)
「ふふ~勇者はもう动けないみたいだね?」
「勇者ちゃん。そのままジッとしてるのよ?
すぐにみんなのおっぱいで负けさせてあげるからね?」
むにゅっ? むぎゅっ?
后ろからパインとリリアンが抱きついてきた。
背中に当たる胸の感触が勇者のあきらめる心を后押しする。
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